寒暖差アレルギー

熊本での台風14号の被害が想定より少なく安心しています。

台風が過ぎ去った途端なんだか寒暖差が激しくなりましたね。夏はタオルケット1枚で寝ていましたがこの時期の就寝時に何を着て、掛け布団はどれくらいの厚さがいいか悩みますよね。寒暖差アレルギーには気をつけたい所ですがそもそも詳しくは知らないなと思い
調べてみました!

寒暖差アレルギーとは、気温差などが原因となって生じる鼻炎です。くしゃみ、鼻水、鼻づまりの他、食欲不振、不眠、イライラする、疲れやすいといった症状がみられ、一般的には、7℃以上の気温差がある場合に起こると言われいます。

(予防①)体感気温を小さくする
気温が低いときは、衣服をしっかりと着込んだりして、気温が高い時間帯や場所との気温差を小さくするようにしましょう。カーディガンなどを用意しておくと、こまめに体温調節ができるのでおすすめです。

(予防②)筋肉をつける
筋肉をつけることで、体内にある程度の熱を保つことができ、急激な温度差にも対応できるようになります。

(予防③)食生活を見直す
身体を温める普段からの食生活が何より大事です。生姜やにんにくは血行を促進する効果が期待できるのでおすすめです。

(予防④)自律神経のバランスを整える
精神的・肉体的ストレスが多い生活をしていたり、夜遅くまで起きているなど不規則な生活を続けたりしていると、交感神経が過剰に働き自律神経のバランスが崩れてしまいます。

自分なりのリラックス方法で体を休めて、規則正しい毎日を送るよう心がけましょう。(ココカラクラブより参照)

確かに季節の変わり目は体調を崩しやすく疲れやすい印象です。体調には気をつけて過ごしましょう。

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